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二俣川で開催された神奈川県グッドライダーミーティングに参加してきた。 見慣れた顔とバイクが一同に会するのは、やはり壮観である。 安全運転大会を1ヵ月後に控え、特練常連の目には気合が入り、 二普教さんのご指導にも、一段と熱が入っているように思えた。 1.乗車姿勢 (・-・*)「上半身は力を抜いて、下半身に力を入れましょう。」 最初は、ホワイトエンジェルスの爽やかな新入隊員さんによる乗車姿勢の説明。 説明が終わると同時に、会場は暖かい拍手に包まれた。 ちなみに、神奈川県警交通課長の挨拶では拍手が起こらなかったので、 課長の顔は少し微妙な感じになっていたのが印象的だった(笑)。 ポイントは、タンクとお腹の間にスイカを一個抱えているようなイメージらしい。 腰にタメを作り、加減速や左右の荷重移動をスムーズに行うことが肝要とのお話。 (゚Д゚)「ほほー。」 乗車姿勢七つのポイントを、改めて再確認させていただいた。 2.車両点検 (^ー^)「今日は、チェックシートに基づいてチェックしてみましょう。」 事前に配られていた車両点検のチェックシートを使用し、光Ginji師匠による車両点検。 目の前に運ばれてきたXJR1300は、完全に整備されていて、細部に至るまでピカピカだった。 (゚Д゚)「チェーンもスプロケも、ピカピカ光っています!」 いつもながら、感心してしまうと同時に、自分のVTRに対して申し訳ない気持ちになる(笑)。 きっちりとしたご説明で、勉強になることが多かったが、中でもハンドルの話は面白かった。 (^ー^)「転倒をしていると、ハンドルが曲がっている場合がありますからね。」 タンクとハンドルの間に出来る隙間が、右に切った時と左に切った時で違わないかを確認すると良いらしい。 左右であまりにも違う場合は、やはり操作系に違和感が出るので、交換を薦めるとのお話だった。 早速、自分のVTRに跨り、左右にハンドルを切って、タンクとの間に入る指の本数を確認する。 (゚Д゚)「・・・・ありゃ?」 今まで全く気がついていなかったのだが、どうやら指一本分くらいハンドルが曲がっているらしい。 なんとなく、そんな気はしていたのだが、これは分かりやすい確認方法だと思った。 純正ハンドルの値段は8000円くらいらしいので、ちょっと考えてみようかと思う。 3.バランスセクション グッドライダーミーティングのバランスセクションは、 以下の様な代表的な課題で構成されていた。 ・千鳥 ・波状路 ・一本橋 ・パイロンスラローム(直線、オフセット) (1)一本橋 特に印象的だったのは、一本橋である。 二俣川の一本橋は金属製で粘りが無い。 コンクリート製の場合、一本橋の端に前輪をひっかけ、 内側にバイクだけをバンクさせて復帰すると言う方法があるのだが、 鉄製の場合はひっかかりが無いままするりと一本橋を落ちてしまう。 (゚Д゚)「難しいです。」 その代わり、ハンドルは軽くなるので、早めにハンドルで回復させる事を意識し、 常に安定感を残しながら走る必要があるようだ。 大会の時は、この点に注意して走りたいと思う。 また、一本橋でクラッチを完全に切ってバランスを崩した後、 柔らかいクラッチワークとアクセルワークで立て直す練習もご指導いただいた。 今回の練習では上手く出来なかったが、次回もう一度チャレンジしてみたいと思う。 (2)波状路 波状路のポイントは、前輪を段差に垂直に当てること。 つまり、バランスが崩れた時にハンドルではなくステップ荷重で補正すること。 (・ー・)「コントロールするという意識が大切です。」 (3)千鳥 こちらのポイントも、バランスを崩した時にハンドルに頼らないことだと思う。 ゆっくり進む事を意識すると、やはりバランスを崩す場合があるのだが、 その時にハンドルでバランスを補正してしまうとあっという間にラインを外してしまう。 (^ー^)「ほらほら、どこ行くんだい?」 ガードレールに向かおうとするVTRに、熱のこもったご指導をいただいた。 この、低速でのステップ荷重は、やはり自分の課題であるように思う。 4.制動セクション 芝生の上に皆で座り、美味しいお弁当でお腹を満たした後は、制動セクションで練習である。 制動セクションは、以下の様な構成であった。 ・パイロンからの急制動(全制動・前制動・後制動) ・目標制動 ・パイロンスラローム(大会仕様) (1)パイロンスラローム 大会仕様のパイロンスラロームを、大会指定の2速で走った。 タイム計測もしていただき、私の場合比較対照が無いので(笑)あくまで参考値なのだが、 上手く行った時と一回ミスをした時のタイム差が平気で1秒以上あるのが印象的だった。 17秒前後という短い時間でも、これくらいの差が出ると言うことは、 2速指定で一回失速させてしまうことの意味が大きい事を再認識させられた。 (゚Д゚)「沢山アクセルを開けるよりも、大切なのはライン取り・・・・なのかもですね。」 まず、思い描いた綺麗なラインをトレースできるよう、意識を集中して望みたい。 (2)急制動 ニーグリップをしっかりし、後輪にしっかり荷重すること。 前ブレーキをしっかり強く使う事を意識して練習した。 短い距離で確実に44km/hに加速し、10m以内でしっかり停止する。 急制動は、やはり奥が深く、難しい課題であると思った。 4.コーススラローム 降り始めた雨の中、濡れた路面の上をトレイン方式で走った。 技術も精神も高いライダーさん達の間で走らせていただくのは、とても楽しい時間だった。 (^ー^)「ほらほら、上半身が硬い。もっと柔らかく!」 (゚Д゚)「はぃー。」 柔らかく・綺麗にという事を大切にされる光Ginji師匠の追走もいただけ、 貴重な体験と重厚なアドバイスをいただけるという嬉しい事もあった。 クランク等の連続したターンにおいて、上半身が硬いことと、 思いっきり前から車体をバンクさせて曲がっていく場所がある事を指摘された。 倒している時間が長いということは、それだけ制御できない時間が長くなるわけで、 雨を意識して、考えながら走るようにとのアドバイス。 上手く舵角で曲がれているときもあるので、 後は繋ぎを意識すると良いとの嬉しいお言葉もいただけた。 浜名湖で学んだ『身体の捻りによる舵角』が、スムーズな走りへの活路を開いたのかもしれない。 (゚Д゚)「道は長いですが、この方向性で頑張って行きたいと思います。」 5.まとめ (・ー・)「上手くなった分の余裕を、安全確認に回してバイクを楽しんでください。」 徐々に強くなる雨の中で、締めのお言葉によりグッドライダーミーティングは終了となった。 一年間で死亡事故が発生しやすい日を記載したカレンダー等をいただき、帰路に着く。 交通事故に遭ってから、もうすぐ一年。 幸い、今でも元気にバイクに乗れているけれども、 今後とも安全に楽しくバイクに乗るための努力を続けていきたいと思った。 (゚Д゚)「完璧で、で、で・・・・ハクション!」 近所のコイン洗車場で、練習で付着した泥を洗い流して、一日は終了。 ちなみに、雨に打たれて走ったために風邪をひいてしまい、次の日も終了(笑)。 バイク乗りとしては、天気が怪しい時はカッパを持参。 これも、今更ながらに今回学んだ大きな教訓である。 |
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