|
刈り取りの終わった桶川の牧草地帯は、なんだか懐かしい香りに包まれていた。 (゚Д゚)「これは、アレですね。」 (・-・*)「牛小屋・・・・だよね(笑)。」 田舎にありふれたその香りは、牧草地帯に散布された肥料の牛糞によるものらしかった。 そんなわけで、幼少期の記憶、いつか過ごした田舎の光景を呼び覚まされながら、 トライアル車両TLM220を使ったバランススクールに参加してきた。 バランススクールに渡されたゼッケンの色は、いつもと違う赤色。 今日は、図らずも私が初めて赤ゼッケンをつけた記念すべき日となった(笑)。 1.舗装路ターン 午前中は、背の低いパイロンを使って舗装路で8の字を描いた。 (^ー^)「前輪とエンジンの間にパイロンを通して、跨いでみましょう。」 いくら背が低いといっても、当然ながらエンジンガードよりも高さはある。 このパイロンを跨いで8の字を描こうと思うと、前輪とエンジンの間、わずかな隙間を狙う必要があった。 これが中々難しく、タイヤの描く軌跡を完全にイメージできていないとパイロンを引っ掛けてしまう。 (^ー^)「切ったハンドルを、そのまま戻さないことが大切です。」 腰を回してお尻を外側に出し、ハンドルを切ったままの状態を維持しながら旋回する。 アクセルに頼ってバイクを起そうとせず、身体を使ってコントロールすることを意識すると、 全くできなかったパイロン跨ぎも、徐々に成功率が上がって来て、とても勉強になった。 (゚Д゚)「よっとっと。」 何度も何度も倒したパイロンをTLMに乗ったまま起す、俗に言うパイロン起こしも、 必然的に練習することになり、これもよい経験となった。 よたよたして、諸先輩方の様に上手く起せない件については、長い目で見て頂きたい(笑)。 2.セクション走行 午後からは、不整地に場所を移し、引き続きバランス練習を行った。 土の上で午前中学んだ事を思い出しながら8の字で身体を解したら、 早速、赤と青のマーカーを並べてのセクション走行である。 セクションは、大きく分けて3種類作成され、終日練習を重ねた。 (1)直パイ・オフセットを含むセクション (2)キャンバーターンと山越えのセクション (3)段差越え直後のターンを含むセクション どのセクションも複数のラインが選べる自由度の高い構成だった。 ちなみに、密かに掲げた私の今日の課題は・・・・。 (゚Д゚)「エンストしないこと! そして、転倒しないこと!」 であったのであるが、どのセクションでも漏れなくエンストし、 覚えきれないくらいの回数の転倒を重ねたのは、秘密である。 エンストすると言うのは、つまり低速を作る時にエンジンの低回転に頼っているわけで、 そうではなくて、エンジンはある程度回しながら、クラッチの方で微妙な操作をする方が望ましい。 頭では分かっているつもりでも、ついつい乱暴にアクセルを閉じてしまうことがあり、 この点については、今後の課題として取り組んでいきたいと思う。 3.まとめ 今日も、練習は怪我なく無事終了することができた。 身体のいたるところに充実した疲れを感じながら、帰路に着く。 (゚Д゚)「楽しかったです。」 やはり、私のバランススキルのルーツはトライアルの練習にあることを実感した一日だった。 TLMに乗ると、オンロード・オフロード問わずに、バランスについて色々考えさせられる事が多い。 微かになる牛小屋の香りの中で、また練習に来たいと思うのであった。 |
| << 前記事(2008/05/11) | トップへ | 後記事(2008/05/18)>> |
| タイトル (本文) | ブログ名/日時 |
|---|
| 内 容 | ニックネーム/日時 |
|---|
| << 前記事(2008/05/11) | トップへ | 後記事(2008/05/18)>> |