ほのぼのバイク日記

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<<   作成日時 : 2008/05/17 21:11   >>

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刈り取りの終わった桶川の牧草地帯は、なんだか懐かしい香りに包まれていた。

(゚Д゚)「これは、アレですね。」
(・-・*)「牛小屋・・・・だよね(笑)。」

田舎にありふれたその香りは、牧草地帯に散布された肥料の牛糞によるものらしかった。
そんなわけで、幼少期の記憶、いつか過ごした田舎の光景を呼び覚まされながら、
トライアル車両TLM220を使ったバランススクールに参加してきた。

画像


バランススクールに渡されたゼッケンの色は、いつもと違う赤色。
今日は、図らずも私が初めて赤ゼッケンをつけた記念すべき日となった(笑)。


1.舗装路ターン

午前中は、背の低いパイロンを使って舗装路で8の字を描いた。

(^ー^)「前輪とエンジンの間にパイロンを通して、跨いでみましょう。」

いくら背が低いといっても、当然ながらエンジンガードよりも高さはある。
このパイロンを跨いで8の字を描こうと思うと、前輪とエンジンの間、わずかな隙間を狙う必要があった。
これが中々難しく、タイヤの描く軌跡を完全にイメージできていないとパイロンを引っ掛けてしまう。

(^ー^)「切ったハンドルを、そのまま戻さないことが大切です。」

腰を回してお尻を外側に出し、ハンドルを切ったままの状態を維持しながら旋回する。
アクセルに頼ってバイクを起そうとせず、身体を使ってコントロールすることを意識すると、
全くできなかったパイロン跨ぎも、徐々に成功率が上がって来て、とても勉強になった。

(゚Д゚)「よっとっと。」

何度も何度も倒したパイロンをTLMに乗ったまま起す、俗に言うパイロン起こしも、
必然的に練習することになり、これもよい経験となった。
よたよたして、諸先輩方の様に上手く起せない件については、長い目で見て頂きたい(笑)。


2.セクション走行

午後からは、不整地に場所を移し、引き続きバランス練習を行った。
土の上で午前中学んだ事を思い出しながら8の字で身体を解したら、
早速、赤と青のマーカーを並べてのセクション走行である。

セクションは、大きく分けて3種類作成され、終日練習を重ねた。
(1)直パイ・オフセットを含むセクション
(2)キャンバーターンと山越えのセクション
(3)段差越え直後のターンを含むセクション

どのセクションも複数のラインが選べる自由度の高い構成だった。
ちなみに、密かに掲げた私の今日の課題は・・・・。

(゚Д゚)「エンストしないこと! そして、転倒しないこと!」

であったのであるが、どのセクションでも漏れなくエンストし、
覚えきれないくらいの回数の転倒を重ねたのは、秘密である。

エンストすると言うのは、つまり低速を作る時にエンジンの低回転に頼っているわけで、
そうではなくて、エンジンはある程度回しながら、クラッチの方で微妙な操作をする方が望ましい。
頭では分かっているつもりでも、ついつい乱暴にアクセルを閉じてしまうことがあり、
この点については、今後の課題として取り組んでいきたいと思う。


3.まとめ

今日も、練習は怪我なく無事終了することができた。
身体のいたるところに充実した疲れを感じながら、帰路に着く。

(゚Д゚)「楽しかったです。」

やはり、私のバランススキルのルーツはトライアルの練習にあることを実感した一日だった。
TLMに乗ると、オンロード・オフロード問わずに、バランスについて色々考えさせられる事が多い。
微かになる牛小屋の香りの中で、また練習に来たいと思うのであった。

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