ほのぼのバイク日記

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help リーダーに追加 RSS 2008年神奈川特練4回目

<<   作成日時 : 2008/06/21 22:19   >>

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女性白バイ隊員『ホワイトエンジェルス』の皆様やOBの方々の暖かい応援のお陰か、
一日中降ると予報された雨も午前中に止み、練習日和で4回目の特練を行うことが出来た。
差し入れのチオビタドリンクを飲んで、気合を入れる。

(・-・*)「神奈川行くぞ!」
(゚Д゚)「ふぁいふぁいふぁい!」

今日は、模擬大会の日。模擬大会は、朝一と昼休憩後の2回行われた。
身体と心がリセットされている状態で、一発勝負に慣れるという意味と、
鈴鹿に行く各クラスの選手4名を選抜するという意味があるらしい。
採点表を手に持った指導員さんに囲まれ、本番さながらの緊張感で取り組むこととなる。


1.模擬大会(AM)

午前中の模擬大会は、自車両のVTR250で参加することとなった。
コンビネーションやスラローム等のタイム競技については、
実際の全国大会では事前の試走で基準タイムが設定されるのだが、
今日の模擬大会は最高タイムを0点とする特殊採点方式となった。
(※最高タイムが28.5秒だった場合、基準タイムを29秒とする。)

結果----------------------------------------------
ブレーキング:-5点(基準距離9.0mのところ9.1m)
スラローム:0点(基準29sのところ28.8s)
コンビネーションスラローム:0点(基準20sのところ19.29s)
コーナリング:0点(基準3.5sのところ3.40s)
応用千鳥走行:0点
ストレートブリッジ:0点
悪路応用走行:0点
ブロックスネーク:-5点(基準タイム未満)
レムニー走行:0点
--------------------------------------------------
合計:-10点
--------------------------------------------------

(1)ブレーキング
44km/hとほぼ目標値で制動ポイントに進入したものの、
ブレーキの握りこみが甘く、基準距離を10cmオーバー。
基準距離というのが、競技時には分からない採点方式なので、
自分に厳しく、最大制動力近くを引き出せるよう、
ブレーキの感度を高めていきたいと思う。

(2)ブロックスネーク
朝一番の硬い身体で、ブロックの上で上体が揺らぎ、
その時点で基準タイムを諦めてラインと安定性に意識を集中することにした。

(^ー^)「7秒台ってなんだオイ、げそ天!!」
(゚Д゚)「はぃ。すびばせん。」

でも、重心の近くで制御する事で、脱輪と言う最悪の事態を回避できたことは、
ここ最近の練習の成果として、評価したい。


車両特性が選手個々バラバラなので、結果はあくまで参考値だが、
特練開始前、県大会にVTR250と共に参加していた頃の自分の技量と比べてみると、
タイム・安定感共に向上して来ていることを確認できたと言っても良いと思う。

(゚Д゚)「とりあえず、少しずつでも前には進んでいるみたいです!」

きっと、指導員さんが聞いたら『何を甘い事を・・・・』と笑われるだろうが(笑)、
過去3回の特練で歩んできた足跡をちょっぴり確認できたようで、
これを自信に繋げて、これからも頑張っていきたい。


2.課題走行練習

今日は、雨天であることもあり、課題は一部省略して設営した。
CB400とZRX-2を使い、一つのセクションを連続的に練習する。

本日の練習メニュー--------------------------------
×:法規履行走行
〇:ブレーキング
〇:スラローム
〇:コンビネーションスラローム
〇:コーナリング(曲路走行)
〇:応用千鳥走行
〇:ストレートブリッジ(一本橋走行)
×:傾斜地走行
〇:悪路応用走行
〇:ブロックスネーク(障害屈折峡路走行)
〇:レムニー(8の字)走行
--------------------------------------------------

(1)一本橋

(・ー・)「君は、最初の1秒で一本橋の凄く長い距離を走るんだね。」
(゚Д゚)「え?」

私は、一本橋の上で車体を安定させるまでに走る距離が長く、
まるで他の選手よりも短い一本橋の上で勝負しているようだとの指摘。
最初の1秒で、一本橋の1/4近くを使ってしまっていると言う。

(゚Д゚)「あ・・・・、ホントですね。」
(・ー・)「普通の特練選手は、ここで4秒くらいは稼ぐんだよ。」

意識して、短い距離で安定状態を作り出すようにすると、
伸び悩んでいた一本橋のタイムが数秒底上げされたように感じた。


(2)レムニー

レムニーにおいて、最後のターンのライン取りはとても大切。
でも、そこで最高のラインをトレースするためには、
その前のパイロンのラインをしっかり考える必要がある。

(・ー・)「1本目、2本目のラインをしっかり考えるようにな。」

特練6年目を迎える頼れる先輩ライダーNEONさんからのアドバイス。

登りで前輪を早く直線につけるため、
パイロンを通過する時の車体の向きに気をつける。
安定性向上の為に封印していたリーンアウトも積極的に使っていきたい。


3.模擬大会(PM)

皆で仲良く車座になってお弁当を食べたら、午後から再び模擬大会となった。
今度は、全員が一つの車両、仮想全国大会車両を用いて競技をする。
Aクラスで使用する車両は、ZRX-2。
車両条件の格差が無くなり、乗り慣れない車両での一発勝負の要素が加わった。


結果----------------------------------------------
ブレーキング:-20点(基準距離8.0m)
スラローム:-10点(基準29sのところ30.5s)
コンビネーションスラローム:-5点(基準21sのところ21.92s)
コーナリング:-5点(基準3.4sのところ3.47s)
応用千鳥走行:-5点
ストレートブリッジ:0点(24.88s)
悪路応用走行:0点
ブロックスネーク:0点(基準タイム未満)
レムニー(8の字)走行:-5点
--------------------------------------------------
合計:-50点
--------------------------------------------------

(1)ブレーキング

最大制動力を引き出すことに意識を集中して、短い距離で止まることのみを考えていた。
ブレーキングポイントを過ぎて、ガガガと後輪がロックする音が聞こえる。

(^ー^)「後輪ロック2m以上。減点20!」

うしろを振り返る。しっかりブレーキ痕が残ってしまっていた。

(゚Д゚)「ギリギリ2mいかなかったなんて事は・・・・」
(^ー^)「無いよ。後輪ロック2m以上。減点20!」

ダメ元でちょっと言ってみたが、やっぱりダメだった(笑)。
光Ginji師匠の公正なる判定の元、手痛い20点減点。

ZRX-2の後輪は全国を経験した方のお話でもロックしやすいらしく、
強く踏み込む様なイメージではなく、ステップを支点に回すような操作を心掛けたいと思う。
後輪ロック2mは、正直あまり意識していなかった減点項目だが、
不意にロックした場合はあっという間に消費してしまう距離だった。
この経験を糧として、今後この減点を貰うことが無いように注意したい。


(2)コンビネーション・スラローム・コーナリング

これらの課題は、いずれも基準タイム超えによる減点となった。
ターンの一つ一つにおいて、ZRX-2を上手く曲げられるようになりたいものだ。
旋回速度・荷重移動・アクセルワーク。

(^ー^)「もっとタイヤを転がしてやれ!」
(゚Д゚)「はいー。」

ZRX-2も確かに癖はあるが、決して悪いバイクでは無い。
先週新車相当の車両を借りて乗って思ったのだが、
私のレベルでVTR250で出せている程度のタイムはZRXでも出せるはずである。


(3)応用千鳥走行

後輪のバンパーについての感度が甘く、パイロンに接触して減点5点。
バイクの状態を三次元で捉え、必要に応じてバイクを直立させられるよう、
しっかりとしたイメージ作りをしていきたいと思う。


(4)レムニー

頂上のAラインをオーバーしてしまい、減点5点。
ライン取り、特に前半のライン取りの甘さと、
頂上付近の積極的なリーンアウトで避けられた減点である。

(゚Д゚)「次は、頑張りたいと思います!」


結果として、最大減点は無いものの、小さな減点を山の様に積み上げ、
50点という大きな減点を頂いてしまった。
しかし、それだけ多くの課題が見つかったということでもあり、
残る6回の特練の中で、一つでも多くの課題をクリアしていきたいと思う。

画像


4.まとめ

(・ー・)「一同! 礼!」
(゚Д゚)「ありがとうございましたっ!」

選手達と指導員の皆様が向かい合って一列に並び、
今日の最後の挨拶として、感謝の気持ちを込めておじぎをする。
スタッフの皆様のお陰で、今日も良い汗をかく素晴らしい練習ができた。

(^ー^)「げそ天は、Honda車が好きで、Kawasaki車が嫌いなんだな。」

自車両と競技車両のZRX-2での減点数の開きが大きいことに対するコメント。

(゚Д゚)「私はZRXを好きなのですが・・・・ZRXは私の事を嫌いみたいです。」

人と人との関係は鏡だなんて言われるけれど、
人とバイクの関係も、それに通じるものがあるとするならば、
愛を与え続けていれば、きっといつかZRXも愛をもって応えてくれる・・・・。

(゚Д゚)「と、いいんですけどね!」

少なくとも、来週は今週よりもまた少し仲良くなりたいと思う、そんな特練4日目であった(笑)。

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