ほのぼのバイク日記

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help リーダーに追加 RSS 2008年神奈川特練5回目

<<   作成日時 : 2008/06/28 23:54   >>

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二俣川試験場の二輪待合室前には、朝から色とりどりのバイクが並んだ。
今日は、神奈川県の二輪車安全運転講習会の日である。

神奈川県の安全運転講習会は、ハガキでの申込となるのだが、
そのときに過去の受講回数が少ない方ほど、優先して受理される。
そういう理由もあってか、新規参加者の人数がとても多い講習会である。
聞いた話では、本日の参加者100名は、その全員が初参加とのことで、
これだけの人が安全運転に興味を持ち、自ら進んで練習会に足を運ぶ気になったことに、
いちライダーとして、嬉しさと頼もしさを感じた。

私は、そんな安全運転講習会・・・・の隣でひっそりと静かに開催された特練に参加してきた。

画像


1.模擬大会(バランス)

早いもので、特練も第5回目を迎え、折り返し地点までやってきた。
そろそろ鈴鹿に立つ県代表選手の選考の時期となっており、
朝から試験場の片隅に作られたバランスセクションを使って、
代表候補選手達による模擬大会が開催された。

Aクラスが使用する車両はZRX-2。
公平を期すために、出走順もジャンケンで決められる。
めずらしく、ジャンケンを制したのは私だった。

(゚Д゚)「一番手でお願いします!」

こうして決戦の火蓋(大ゲサ)は切って落とされた。
模擬大会は朝一番の1回戦に加え、
同点プレーオフの意味を込めてか、2回戦が続いて開催される。

結果----------------------------------------------
応用千鳥走行  : 0点, 0点
悪路応用走行  :-40点,-40点
ブロックスネーク: 0点, 0点
--------------------------------------------------

(1)応用千鳥走行
朝一番の緊張した硬い身体と、始動したての車両の不安定さから、
アクセルむらを作るも、とりあえず減点0でのクリアとなった。
続いての2回戦は、馴染んできたZRXと滑らかに走ることができ、減点0。
一発目からこの走りができるように、訓練していきたい。

(2)悪路応用走行
1回戦は、原付設定で規定より狭く作られた悪路にあえなく撃沈し、コースアウト。
2回戦は、緩められたパイロン設定にも関わらず、途中で後輪を滑らせて距離を無駄にし、
やはり後半のラインを確保できずにコースアウト。
ルール上、後退は許されないため、気がついたときには破綻しているパターンでの敗北だった。

(3)ブロックスネーク
安全運転講習会に参加されていた方々の休憩時間と重なり、
本番さながらに多くの見学者に見守られながら(笑)の競技となった。
幸い、ラインを乱すことも無く、タイムを見失うことも無く、
2回とも減点0でクリアできたことは嬉しかった。

結果から見ると、悪路に泣かされた模擬大会となった。
今回の悪路はベニヤ板に愛のママレモンが撒かれ、
非常に滑りやすい環境の中とはいえ、反省点を多く残す結果となった。

特に反省したいのは、ライン取り。
こうした制約の大きいコースでは、綺麗な旋回円を描くことは不可能で、
制約に沿ったいびつな円を描くことになるわけであるが、
この時の歪ませ方について、非常に考えの甘い箇所があった。

画像


ライン取りを考える際に、やはり『後半に貯金を残す』ということは重要で、
頭では理解しているつもりでも、それを実際にタイヤの軌跡に落としこむことは意外と難しい。
減点0で駆け抜けた素晴らしい選手達のライン取りや、
言葉巧みにご指導をいただいた指導員の方々のお言葉を聞いて、
私なりに理解をしたのが、『次のパイロン』と『次の次のパイロン』を結んで、
その方向からラインを押し潰していくと言う考え方だった。

このラインの歪ませ方が、私の場合圧倒的に甘く、
ミスを吸収できるだけの余裕を、後半に残せなかったのが、明らかな敗因である。
後半に余裕を残すために、時には前半のパイロンに触るくらい歪ませることも考慮に入れなければならない。

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過去に3回行った模擬大会。ZRXを用いたイコールコンディションになってからは、
素晴らしい結果を残す先輩達に、格差を見せ付けられる思いである。
人とは欲深い生き物なので(笑)、正直、悔しくないと言えば嘘になる。

(゚Д゚)「この差は、どこにあるのでしょうか?」
(・-・*)「ふふふ。ZRXは、みねキャプテンの彼女だから。」

ZRXは、キャプテンの彼女だから、他の選手が乗ると機嫌を悪くするのだと言う(笑)。

(・ー・)「俺だって、この娘(ZRX)と心を通じ合わせるのに3年かかったんだヨ。」

つまり、練習の絶対量不足・・・・ということか。
そういえば、部活動の世界にはこんな言葉があるらしい。

「先輩に追いつくためには、先輩の3倍練習しなさい。
 後輩に追いつかれないためには、後輩の5倍練習しなさい。」

結局、誰の何倍練習すれば良いのか訳が分からなくなってしまうが(笑)、
現実的に限られた時間の中でその差を少しでも縮めたいと思うのならば、
課題・問題をひとつずつ潰して、確実に積み上げていくしかないのだろうなと思った。



2.模擬大会(法規走行)

午後からは、仮想鈴鹿のコースを用いた法規走行の模擬大会を行った。

結果----------------------------------------------
加速不良(-10点)×2
右左折方法不適(-10点)×2
--------------------------------------------------

右折の為の右寄せ時、減速しながら進路変更したことによる「加速不良」。
左折の時に小回りを意識する余り、逆ハンドルの操作をしたことによる「左折方法不適」。
双方とも、無意識にとってしまった癖ともいえる行動だけに、少々根が深い。

(^ー^)「こんな調子では、来年また特練を開催できるかさえ怪しいですよ!」

安全運転大会の為の練習なのに、肝心の法規走行で減点を受けたことに対するお叱り。
安全運転普及の一環として行っている特別訓練の結果として、
全国大会に出場した神奈川の選手が、法規走行で減点を受けたとあっては、
特練の存在意義そのものが疑問視されかねないとの、厳しいお言葉だった。

選手候補としての自覚をもって、特別な設備が無くても練習できる法規走行くらいは、
きっちり仕上げておきたいと、強く反省した。



3.まとめ

厚い雲に覆われた一日だったが、充実した一日の練習は無事終了した。
午後からは、白バイ特練隊の方々からもご指導をいただくという貴重な経験を積ませていただいた。

鈴鹿への代表の座を廻って切磋琢磨してきたチーム神奈川だが、
ギスギスとした雰囲気はなく、お互いを高めあう風土に溢れていて、
そうした意味で、指導者やチームメイトに恵まれたと深く感謝したい。

そんなチーム神奈川も、来週には代表が決定する。
泣いても笑っても、残すところは後1週間。

「諦めたら、そこで試合終了ですよ。」と、偉い人も言っていたので、
最後まで粘り強く、自分のベストを尽くしたいと思う。

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コメント(4件)

内 容 ニックネーム/日時
先日書き込みました
つです。
私事ですが、○県Aクラス代表決まりました。

選考会がんばってください。
是非、鈴鹿で会いたいですね!!

2008/07/02 11:58
悪路応用走行の入口のパイロン3本は〜特にCB750では、ちょっとでも気を抜いて切り返しが遅れるともうその先でまともに通過出来なくなってしまうので〜(円弧が膨らみ、出口のパイロンの真ッ正面に前輪が来てしまう…(;゚д゚)ァ.... )厳しいですね〜私の様なド下手糞が選手になるのは…まあ無理ですね(涙
Toshiko7129
URL
2008/07/02 17:03
>つさん
コメントありがとうございます!
そして、代表決定おめでとうございます!(^^)

私は、神奈川の代表がどの様に決ろうとも、
今年も鈴鹿に行きたいと思っています。

私も選手として相対できることを粘り強く目指し、
最後の選考会に向き合いたいです。(^^)
げそ天
2008/07/02 22:06
>Toshiko7129さん
コメントありがとうございます!

#悪路応用走行
難しいですね。(^^;)
プレッシャーがかかると尚更ですよね(笑)。

よいお手本や指導者は幸い周りに沢山ですので、
負けずに立ち向かう力をつけていきたいと思います。
お互い、頑張りましょうね!
げそ天
2008/07/02 22:19

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